矢田ヒロキのラーメン社長【飲食店開業】チャンネル

はじめての飲食店開業を目指している人向けに、小予算でリスクを低く開業することで、失敗しづらいお店作りができる「コツ」をお伝えしています。

ラーメン作りは先延ばし厳禁!

『ラーメン店開業 新のれん分けプロジェクト』の矢田です。

お湯を入れて5分で食べることができる人気カップ麺・どん兵衛

それを10分待ってから食べる「10分どん兵衛」。

うどんに出汁がよく染みて美味しいという人もいるようです。

 

私はまだ試したことはありませんが(^_^.)

 

 

さて、一方のラーメン。

 

麺とスープがどう絡まるかで味が大きく変わってきますが、

どのラーメンも麺が伸びきってしまうと、美味しくありません。

 

大事なのはタイミングです。

 

特にたくさんのお客さんが来てくれた時に

いかに手際よく、ラーメンを作り続けることができるかが

一つの鍵を握っています。

 

 

メニューの内容や

オーダーをいかにスムーズに取るかに加え、

混雑しても焦らずにラーメンを作れるか、

といった日頃からの準備がポイントです。

 

そのため、新のれん分けプロジェクトにご参加いただいた

飲食店が初めてという人には

「千本ノックをやってください!」

ということを必ずお伝えしています。

 

 

習ったら慣れよ。

 

約2週間の店舗研修でラーメン作りの基本を学ぶ

ことはできますが、それだけでは足りません。

 

学んだことを自分の手で何度も確かめて、

自然とラーメン作りに集中できるかどうか。

 

私も修業時代には、開店前に何回も

練習を繰り返し、ラーメン作りをマスターしました。

 

 

「10分どん兵衛」と違って、伸びたラーメンは

絶対に美味しくありません。

 

 

自慢のラーメンを鍛錬が足りないために、

ベストの状態でお客さんに食べてもらえない。

それは、お客さんに失礼ですし、自分も悔しい!

 

そういう意味では、日頃から私が口にしている

「自分力」を発揮していたのかもしれません。

 

 

ラーメン店のオープン初日、

厨房の中で私は足が震えていましたが、

なんとか踏みとどまることができたのは、

「自分はやるだけのことはやった」

という、自分を信じるという意味での「自信」のおかげです。

 

自分のやるべきことを先延ばししても、良いことは何もありません。

 

「千本ノック」を先延ばして、伸びたラーメンを出してしまったら

オープン当初に来てくれたお客さんを逃してしまいます。

 

 

今日自分がやるべきことは何なのか?

 

ぜひ、日頃の生活の中でも、

自分が先延ばししていることはないか

と、振り返ってみましょう。

 

 

ラーメン店での独立起業を検討されている方は、

夢の実現を先延ばししないためにも

ぜひ一度個別相談会に来ていただければと思います。

 

暖かいラーメンを食べながら、熱く語り合いましょう!

「無料個別相談会」

 

 

 

もちろん、個別相談会に参加したからといって

新のれん分けプロジェクトにお申込みいただく

義務はまったくありません。

 

また、こちらから強引なセールスをすることは

一切ありません。

 

逆に、本気度が足りないと感じた場合や

まだ、何をやりたいかがハッキリしていない場合は

私からやんわりとお断りしているくらいです。

 

 

けれども、もし、あなたが本気でラーメン店を

開業したいと考えておられるのなら、

私も真剣にあなたの質問にお答えします!

 

 

自分の人生を自ら切り開いていきたいとお考えの方は

ぜひ、試食会付き個別相談会にお申込み下さい。

 

「無料個別相談会」

 

 

お申込みいただいた後、こちらからご連絡して

具体的な日程を個別に調整させていただきます。