こんにちは!
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。
『創業融資は申し込んで、一度断られたらアウト。もう他からも借りられない』
『お店をオープンしたら、もうお金は借りられない』
ということをご存知でしょうか?
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※今日のお話も動画で簡単に解説して
ますので、こちらもご覧ください^^
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【はじめての創業融資のポイントはこの3つ!】
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【ラーメン屋開業 ラーメン店開業 飲食 飲食店経営 フランチャイズ 加盟 失敗】
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★『創業融資は申し込んで、一度断られたらアウト。もう他からも借りられない』
融資は申しこんで一度断られたら、その後6ヵ月以上は申込みできなません。
例えば、日本政策金融公庫で融資が通らない人は、信用金庫の制度融資も通りません。
日本の金融機関の各自の「信用情報」は、「CIC」という、クレジットやローンの申し込みに関する一元情報、共通データベースに全てにのっているんです。
なので、公庫でダメだった、という情報は即座に他の全金融機関も知ることになるので、もちろん信金でも首を縦には振らないです。
★『お店をオープンしたら、もうお金は借りられない』
飲食店は、オープンしたら、その日から最低半年間は融資が受けられないです。
なぜなら、金融機関は、お店がオープンしたら、その開業日からの「業績」をつぶさに見るようになるんです。
オープンまでは、その人の経験や事業計画書しか見れませんが、オープンしてしまったら、今度は、事業計画なんて無視、その店の業績だけしか見てくれません。
オープンしたての店は、すべてにおいて実績がないため、銀行内や保証協会内での稟議書が通りづらい。なので、最低でも半年間の営業収支表がでたら、はじめて融資審査の俎上に載せてくれるのです。
★『僕の結論』
だから、開業前・開業時点での創業融資の申し込みは慎重に進めるべき。
1、自己資金
2、経験
3、事業計画書
の3つが非常に大切になってくるので、できればそのプロにお願いして、しっかりと準備してから申し込む必要があるんです。
そして、店がオープンしてから、思うように売上や利益が立たず、資金計画が狂って、お金が足りなくなっても、もうどこも貸してくれないのも事実。
だから、創業融資の時に、出来るだけ多く借りておいて、2,3年で順調に行って、もう営業面も資金面も大丈夫な状態になったら、一括で繰り上げ返済すればいいんです。
この低金利時代の金利なんて、事業を営む上での「経費」と考える必要があるのです。
創業時のお金で「コケた」ら、オープンできない可能性があります。
そして、オープン後に売上計画が狂い、手元のお金が「底をついた」ら、店を続けることもできなくなる可能性も出てきます。
こうなったら、すべてはオーナーであるあなたの責任っ!
なので、飲食店の開業に関するこの「お金」のことは、非常に重要なんだ、ということをビシッと頭に入れておいて下さいね!
今日もありがとうございました。
それでは、また!
【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
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