こんにちは。
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です
今日の話は、
はじめての開業で、銀行から「創業融資」を満額取付けるには具体的にどうすればよいのか？
しかも保証人なし・担保なしで！
のお話です。
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※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
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【創業融資を引き出す！申し込みから入金までの流れ・はじめての融資】
融資 申し込み 物件 居抜き お店 飲食店 ラーメン屋 ラーメン店 経営者 起業 独立 開業 フランチャイズ 繁盛 脱サラ
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私は、今まで300人以上の起業開業の個別相談をして来ました。
その内の約８割の方が融資希望の人。
そして、その８割の中の9割以上が、今までに『融資を受けたことのない人』でした。
●私の状態で、融資を受けることができるのでしょうか？
●自己資金が少ないんですが…
●家のローンもまだ10年以上あるのですが…
●融資というものを受けたことがないのですが。
●飲食店の経験が少なくても融資は可能なんでしょうか？
●事業計画書ってどうやって作成するのですか？
こういう質問が一番多かったので、今回はその質問に答える形の動画セミナーにしてます。
また、今回の「融資」に関しては、今まで20回以上銀行と折衝してきているので、普通の人よりは経験も多いのだと思います。
最後まで読むことで、はじめての飲食店開業で銀行に融資を申し込むにあたっての準備すること、知っておくこと、こうすれば失敗しないんだ、
が学べるので、是非とも最後までご覧ください。
１、銀行の考え方（審査）
●銀行は貸したがっている。
●それ以上に「回収できるのか」を見ている
→「この人は融資をしてもしっかり返済をする人なのか？」が一番知りたい。
●銀行の融資担当者はこちらの味方。
２、銀行の融資の流れ（申込み～入金まで）
●「物件の申込み」が通ったタイミングで融資申込み。
●必要書類そろえる。
●面談（1回～2回）→慣れていない人は練習必要！
●面談後2週間程度で結果
→入金までに必要な書類（賃貸借契約書・営業許可証など）
●その後、約1ヵ月後に口座へ入金される
３、申込みまでに用意（準備）しておくもの
●借入申込書、創業計画書
●日本政策金融公庫（国民生活事業）の「事業資金」
https://www.m.jfc.go.jp/sysped/ped010
●自己資金（融資希望額の「1/3」程度）
●賃貸借契約の内容、内外装工事の見積書、厨房機器や什器備品の見積書
●エリア情報、近隣の競合調査
以上です。
最後に、よく聞かれて、間違えてはいけないのは、
店舗を借りるときや内装工事が始まる時点では、融資は実行されていないことです。
なので、賃貸借契約時点の物件取得費や、工事の手付金は自己資金で賄う必要があるんです。
実際に申込も前には、このあたりのお金の流れを十分に理解しておいて下さい！
今日もありがとうございました。
それではまた。
【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
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