こんにちは!
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。
今日は、個別相談の時、質問が多いのが「融資」の話。
以前読んだ雑誌の記事で、元「日本政策金融公庫」の職員だった方が、「融資が下りない人の失敗原因」的なお話をしていたので、今日はそれをお伝えしますね!
将来、融資を受けて飲食店の開業をしようとしている人は、絶対に知っておいた方がいい内容です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
↓
【起業時に日本政策金融公庫からお金を借りられない人の4つの特徴】
【開業融資 日本政策金融公庫 フランチャイズ 加盟 飲食店経営 飲食店開業 飲食 ラーメン屋開業 ラーメン店開業 失敗】
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
僕のところに個別相談に来るかたは概ね融資を受けての開業を考えています。
その中には全額手元の資金で対応される方もおられますが、大半は銀行からの融資を利用します。。
そして、開業資金を借りる際、お世話になることが多いのが「日本政策金融公庫」です。
先日、ある雑誌を見ていると、元「日本政策金融公庫」の職員だった方が
「融資が下りない人の失敗原因」
として、4つの原因上げていましたので、その4つを紹介・解説して行きますね。
その4つとは
1.その方の「信用情報」の問題
2.マーケティング~「どうやって売るか」を考えていない
3.自己資金が少ない
4.事業計画書の「バランス」が悪い
の4つでした。
詳細はyoutubeの動画の方で解説しているので、ご覧いただきたいのですが、
先の4つの失敗原因のうち、「マーケティング」と「事業計画の作り方」については僕の方でもカバーしています。
けれども、その方の「信用情報」および「自己資金」の項目は、まずは本人がしっかり対応することが基本になります。
仮に、日頃からクレジットカードや公共料金の支払をきちんとやっていない人が、「借入金だけはきちんと返します」と言っても銀行からは信用してもらえませんよね。
また、自己資金が極端に少ないと、どうしても融資の審査が通りにくくもなります。
「どうやって、飲食店で稼いでいくのか?」
「どんな事業計画を作ればいいのか?」
については、僕の方でフォローできます。
しかし、
●日常の支払を期限通りに行う
●自己資金を毎月貯めていく
といった行動は、独立起業して飲食店を開くためには、常に求められる行動なのです。
「飲食店開業は一日にしてならず!」です。
あなたは自分の夢を実現するために、このあたりのこともしっかりとやれているでしょうか?
物件探しや味の研究の前に、今一度この点も見直しておいて欲しいと思います!
今日もありがとうございました。
それでは、また!
【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
★youtube『飲食店開業チャンネル』でも、動画にて
情報をお伝えしています。
日々、新しい情報も更新して行くのでチャンネル登録
もしておいてくださいね!
↓
★無料プレゼント中!『飲食店成功マニュアル』
+『別冊 開業への道』フルカラー24ページ冊子
お申込みはこちらから
↓
★ラーメン店開業の『試食会』『無料個別相談会』
に興味のある方はコチラをご覧ください^^
↓
┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌
繁盛ラーメン店開業【新のれん分けプロジェクト】事務局
株式会社メントレプレナージャパン
代表取締役 矢田 裕基
〒107-0062 東京都港区南青山1-26-16 5F
tel 03-5771-8150 / fax 03-6869-3487
連絡先:info@men-de-business.co.jp
ホームページ:
men-de-business.co.jp
(営業時間:平日10時から18時)
*頂いたお問い合わせには、可能なかぎり
3営業日以内にお答えさせて頂いております。