こんにちは!
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。
今日は、はじめて飲食店を開業する際に、「これは、絶対やった方がいいんだろう」という勘違いのお話です。
これは、基礎的なことだけども、やってしまう人も多い。
今日は、そんなお話です。
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※今日の話は、動画でもお話ししてます
ので、こちらもご覧ください^^
↓
【飲食店を開業して失敗する人「3つの勘違い」】
YouTube
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では早速、3つの勘違いとは何なのか?についてお話します。
【3つの勘違い】
(その1)
『1等地や良い立地でやらなくてはいけない』
→2・3等地の方がいい理由
●家賃が安い(数分の1になることもあります)
●敷金や保証金が安い
●競合が少ない(大手やチェーン店は2・3等地では出店できないです)
●開業しようと考えている人が選びにくい(個人では、本当にそんな2・3等地でもお客さんがくるのか?という不安が消えず、決められないことが多いです)
●広い駐車場が確保しやすい
(その2)
『お店は、完璧にしなくてはいけない』
●厨房はお客さんには関係ない、見えないから、良いものを使う必要はない(でも、綺麗じゃなくちゃダメです)
●看板やファサード(お店の前面部分)はしっかりと作り込む
●予算がなければ、店内の壁や天井は自分で塗る(僕は最初の店は、予算削減のために天井は自分で塗りました)
●お店自体を完璧にするだけにお金と時間を使うのではなく、『集客』にもっと注力する必要がある(完璧な店を作っても、お客さんが来なければ、ただのハリボテ)
(その3)
『美味しいものさえ作ればお客さんはくる』
●味は及第点(合格点の80点)でもスタートする
●今は美味しい店ばかり、まずい店を探すの大変(味だけの追及はお店の“自己満足”にしかならない)
●味を120点狙うからいつまでも開業できない
●職人である前に、あなたは“経営者”なんだから、1日でも早く、100円でも多く売上を作る責任がある
この3つの勘違いをしている人が多いです。
はじめての飲食店開業の場合は、1等地や良い立地でやるのではなく、2・3等地で出店するべき。
そして、店内を完璧にするのではなく、看板などにその費用はかけて、オープンしてからの「集客」の方に時間を使う必要がある。
そして、商品の味も120点の味が出せるまで、ずっーと準備試食ばかりしているのではなく、経営者なのだから、早めにオープンして、早く売上・利益を上げることに注力しないと、今のご時世、お店がつぶれる。
これから、飲食店の開業を模索検討している人は、この点は是非とも気をつけてくださいね!
今日もありがとうございました。
それでは、また!
【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
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