飲食店開業『補助金』の申請がはじまります!
「東京都で飲食店を開業する」人向けの、 東京都主催の『補助金』がスタートします!
なんと今回、その補助金総額が『580万円』! 申請が採択されれば、もちろん、その580万円は返済の必要なし。
そしてなんと今回は、 2年間の飲食店店舗ぼ家賃も補助の中に含まれているのです(家賃の2/3上限)。
ラーメン店開業から、カフェ、イタリアン、ハンバーガー、 ベーカリー、バーの開業など、
飲食店をはじめて開業する人の 開業資金が対象になっています。
補助金の内容的には、飲食店の外装・店舗の内装の費用、 什器備品の費用、お店の広告宣伝費などが含まれ、
更に、今回は飲食店舗の家賃も対象で、 家賃の2/3を補助金で受け取れることも出来るのです。
その補助金の申請の説明会をこのゴールデンウィークに行います。
『少ないリスクで繁盛飲食店を開業する方法』説明会
https://peraichi.com/landing_pages/view/kaigyousupport
飲食店開業の『無担保・無保証人』の融資
そして今回の説明会のもう一つの目玉は、
飲食店開業のための「無担保・無保証人」の融資の紹介。
飲食店開の予定者が店舗開業融資を希望する場合、 我々は、融資パートナーと一緒にサポートしています。
そしてのそのパートナーが 「認定支援機関」という資格を持っています。
「認定支援機関」とは、 国が認定する公的な支援機関で、 金融機関、税理士、公認会計士、 弁護士などが認定されます。
そして、この認定支援機関に、 融資の申請手続きを依頼すると、
飲食店開業のための 「無担保・無保証人・低金利」 の融資が受けられ、
更には、店舗開業資金の「少ない自己資金」 でも融資が通りやすくなるのです (各種の条件があります)。
認定支援機関の説明は、 説明会でも詳しくしますので、 ご興味のある方は起こしくださいね。
『少ないリスクで繁盛飲食店を開業する方法』説明会
https://peraichi.com/landing_pages/view/kaigyousupport
飲食店の開業も人への信頼関係が大切
そしてやはり、私がいつもやっている 飲食店開業個別相談会でも、この「開業のお金」の相談が 一番多いです。
中には全額手元の資金で対応する方もいますが、 8割の方は、日本政策金融公庫か銀行からの店舗開開業融資を利用します。
先日インターネットを調べていると、
「融資が下りない人の4つの失敗原因」 というのが出ていました。
その4つとは 1.信用情報の問題 2.マーケティング~「どうやって売るか」を考えていない 3.店舗開業の自己資金が少ない 4.店舗開業の事業計画書の「バランス」が悪い
先の4つの失敗原因のうち、マーケティングと 事業計画の作り方、そして、少ない自己資金に関しては、 認定支援機関であるパートナーとサポートができます。
けれども、信用情報の項目は、 まずは本人がしっかり対応することが基本になります。
日頃からクレジットカードや公共料金の支払を きちんとやっていない人が、
「借入金だけはきちんと返しますから、 貸してくれ」
と言っても銀行からは信用してもらえません。
「どうやって、飲食店で稼いでいくのか」 「どんな飲食店開業の事業計画を作るか」 については、フォローできます。
しかし、 「日常の支払を期限通りにしないことがある」 「カードの引き落としができない時がある」 「携帯電話料金の支払いを遅滞している」
といった行動は、独立起業して飲食店を開くため、 いや、それ以前の信用を築くためにも常に求められる行動なのです。
飲食店の開業は一日にしてならずです。
※今回募集の補助金の説明会は、回数限定で開催します。 ご興味のある方は、是非とも時間を作ってくださいね!
『少ないリスクで繁盛飲食店を開業する方法』説明会