こんにちは。
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。
今日は、
『パッケージ』を変えれば、商品は売れるようになり、商品単価も簡単に上げられる。
要は、「見せ方」を考えましょうというお話です。
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※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
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【飲食店の客単価を上げる秘訣は「朝専用」?
単価 アップ 物件 居抜き お店 飲食店 ラーメン屋 ラーメン店 経営者 起業 独立 開業 フランチャイズ 繁盛 脱サラ
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例として、
この商品は、最初は全然売れなかったそうです。.
そして、社内の、缶コーヒーについての調査から、「どうも、缶コーヒーの一番のファンは、”朝”の”サラリーマン”のようです!」
という結果が出たのを見て、
「この際、思い切って“朝”“サラリーマン”に特化した商品開発をしてみよう」と考えたようです。
で、アサヒ飲料の社員たちが色々と試行錯誤ケンケンガクカク
しながら、出たのが「朝専用」というキーワード。
「朝=モーニングショット」というブランドイメージ定着に成功して、
ほかの定番商品同様に先行者メリットを享受したんです。
この「朝専用」の3文字だけで、缶コーヒーの新ジャンルを作ってしまったのがスゴイですよね!
もう一つ、
僕の友人のコンサルタントが、
彼のお客さんが、「絹の高級エプロン」を7千円で販売していたけど、
ぜんぜん売れなくて困っていたらしいんです。
そこでこの彼は、高級を「超高級」にしようと考え、
そのエプロンの箱を、立派な「桐箱」にしたんです。
で、金額も思いきって5万円に!
当初は、周囲も「無理でしょ!」と言っていたそうです。
でもその結果、個人消費じゃなくて『贈り物』系の需要とマッチして
一気に売れるようになったらしいです。
これは、パッケージである「箱」を変えただけで売上が上がる良い例ですね。
「朝専用缶コーヒー」や「桐箱入りエプロン」のように、
商品は変えなくても、「売り方」や「パッケージ」を変えるだけで
売れ方が一気によくなる例は多いです。
ですので、飲食店も商品はそのままでも、
『売り方を変えてみる』
をするだけで、一気に人気メニューの仲間入りになる可能性があります。
今一度、自店のメニューを「朝専用」的思考で見直してみてくださいね^^
今日もありがとうございました。
それではまた。
【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
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