2019-12-27

【ラーメン店開業】45歳リストラ時代突入！今のあなたの生活が送れなくなる理由。キリンHD・富士通・NEC・コカ・コーラ・・・大手のリストラが加速する

飲食店経営飲食店開業ラーメン屋開業ラーメン店開業飲食店　失敗脱サラ起業・開業 45歳リストラ

f:id:hiroyata:20191227120457j:plain — リストラ 45歳定年起業失敗飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗

こんにちは。

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

今日は、これからの令和時代を生き残るには「起業しかない」。

その理由をお話します。

※年末なのに、明るい話じゃなくってすみません汗

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
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【【45歳リストラ時代突入】今のあなたの生活が送れなくなる理由。キリンHD・富士通・NEC・コカ・コーラ・・・大手のリストラが加速する

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【リストラ 45歳定年失敗飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗】

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『おいおい・・・、令和は大変な時代になるぞ！』

これはもう色々なところで言われ始めています。

そして、僕も色々な経営者の人たちと話していて、多くの経営者がそう考えているんだな、と実感しています。

その主な理由として、大きく分けて６つ。

１、【大手企業の45歳定年問題】
営業利益は黒字なのに大リストラ・・・。今まで日本の企業ではタブー視されてきたことが現実化してきた。
令和時代になって、企業の形が変わってきた。

コカ・コーラ・NEC・富士通・大正製薬・毎日新聞・日本ハム・エーザイ・カシオ・・・

日本を代表する大企業が、『45歳で定年』を発表し始めている。

この流れは、今後も大きくなり、多くの企業が採用して、43歳・40歳・・・と、その年齢も近づいてくる。

２、【人生100年。長生きの問題】
40代で「定年退職」になって、その後、「60年間」もまだ生きなくてはいけない時代になってくる。

その時の「生活の原資はどうするの？」の問題。

f:id:hiroyata:20191227121011j:plain — リストラ 45歳定年起業失敗飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗

３、【年金問題】
公的年金の受給開始年齢は原則65歳からだが、今後は厚生年金と国民年金の合体に伴い、形も大きく変わり、支給年齢も70歳からになり、支給額も減額される方向性。

４、【ＡＩの本当の衝撃はこれから】
10年後には、我々人間がやっている仕事の47％（約半分！）はＡＩに奪われる、というデータが出ています。
2人の内1人の仕事がいらなくなるという事。

いわゆる「単純労働」と言われているものだけではなく、大手の銀行員、税理士や弁護士などの国家資格の仕事もなくなっていく、と言われている。

５、【格差社会】
稼ぐ人と、稼げない人の差が激しくなってゆく。今のように、1.5倍や2倍どころではなく、10倍や100倍以上の収入の差がでる世の中になる。

６、【人口減問題・移民問題】
仕事の半分をＡＩに奪われてしまっても、まだ半分の仕事はあるじゃないか！

いやいや、今度はその仕事を他国からの「移民」が取ってゆく。
現に、都心のコンビニや飲食店は、日本人スタッフよりも外国人の方が多いこともある。

これからの日本は人口が減ってゆく。なので、「移民拡大政策」は必須事項になっている。これは間違いのない方向性なのである。

つまり、今後５～１０年で、日本の社会は大きく変動し、今の生活の安定はなくなる。これは確実なこと。

では、そんな時代がくる日本にいる僕らはどうするべきなのか？

それに対しての僕の提案の一つが「起業する」こと。

次回は、この続きで、

「ではどうやって起業すればいいのか？」

「どんな起業方法がよいのか？
」

についてお話いたしますね！

今日もありがとうございました。

それでは、また！

【新のれん分けプロジェクト】

矢田　裕基

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2019-12-22

【ラーメン店開業】2020年！起業できる3つの必要なこと。これがなかったから今までできなかったんですね・・・

飲食店開業飲食店経営飲食店　失敗ラーメン屋開業ラーメン店開業起業・開業

f:id:hiroyata:20191222121151j:plain — 起業飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗

こんにちは！

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

僕のやっている個別相談で、こういう方がいらっしゃいます。

「創業融資が受けられるか確実になったら、やります…」

「ラーメン店の物件が見つかってから、やろうと思います…」

「ラーメン店を一緒にやるパートナーが見つかったら、動きます…」

大抵、こういうことを言う方は、やれません。

その後2度と僕の前にも現れませんしね・・・。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
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【2020年！起業できる3つの必要なこと。これがなかったから起業できなかったんですね・・・】

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【起業飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗】】

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こういう人がそのままで独立開業できない理由は、

「人生を自分の力で生きることを決めていない」

「失敗することを恐れ過ぎている」

からです。

そしてこういう方には、逆に私の方から

「あなたは、開業（独立）しない方がいいですよ」

ともお伝えしてます。

ここで思うのは、

「決める」

ことの重要性。

つまり、

「脱サラして、独立開業することをコミットメントする」こと。

人生のすべてはここから始まるんです。

f:id:hiroyata:20191222122528j:plain — 起業飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗

今現在でサラリーマンの方からは怒られますが、正直に言って、

「サラリーマンの方が楽です。」

サラリーマンも個人事業も「仕事が大変なこと」に違いはない。

ただ1点、個人事業と違い、サラリーマンは「来月も同じ給料がもらえる」ことが大きいんです。

個人事業は、仮に今月病気やケガで仕事ができなければ、来月の収入はあきらかに減ります。
家族の生活も守れなくなる可能性もあります。

でも、サラリーマンとして勤めている場合は、有給や急病手当で来月の給与は保障されます（もちろん、2～3ヵ月休んだ場合は分かりませんが）。

これは、僕もサラリーマンをやって来てから、今は起業しているから思うことなんです。

だから、「脱サラして、独立開業することをコミットメントする」ことを決めていないならば、取りあえずは今のままで勤めていた方がいいですよ、とお話をしています。

僕の個別相談会は「なんでもご相談伺います」の個別相談ではありません。

皆さんの独立起業や、飲食店開業の熱意・意思・ヤル気を聞かせて（見させて）いただき、ラーメン店開業の場合は、こちらも店舗開業のサポートをお引き受けするかどうかを決めさせていただく、つまり”双方面談”の場です。

ですので、少し厳しめに聞こえるかも知れませんが、

●まだ開業（独立）することを”コミットメント”していない方

●開業しても苦労する（難しい）であろう方

●こちらの開業趣旨を理解いただけていない方

は、こちらからお断りしています。

成功しているオーナーの方々の口からは、

「創業融資が受けられないかも…」
「ラーメン店の物件が見つからないと…」「ラーメン店を一緒にやる人が見つからないと…」

なんて言葉は出てきません。

「大丈夫です！必ず繁盛させます！」

こういう方が、開業・独立できて、そして成功できるんです！

今日もありがとうございました。

それでは、また！

【新のれん分けプロジェクト】

矢田　裕基

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2019-12-20

【ラーメン開業】奥さんが店主で、旦那はサラリーマンのままで開業する！？

飲食店経営飲食店開業飲食開業ラーメン屋開業ラーメン店開業個別相談会起業・開業

f:id:hiroyata:20191220084157j:plain — 個別相談飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗

こんにちは！

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

今回の「試食&個別相談会」は奥さんが開業するケース。
※場合によっては奥さんの方がしっかりしてますね・・・。頑張ろう男子っ！って感じました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※今日のお話もユーチューブ動画で
解説してますので、こちらもご覧ください^^
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【試食実録】奥さんが店主で、旦那はサラリーマンで開業する

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【個別相談飲食店フランチャイズ加盟ラーメンレストラン開業経営起業独立脱サラ失敗】

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今回の「試食&個別相談会」は奥さんが開業するケース。

で、ご主人は会社勤めのままで、まずは奥さんがひとりで開業して、店が軌道に乗ったら、その時にご主人も退職してお店に合流する計画。

このやり方は、2箇所からのインカム（所得）を維持しながら、店を開業できるので、少し安心して店を運営できる、おすすめの開業方法でもあります。

理由は、万が一開業した店が計画通りの売上が立たなかった場合でも、もう一人のサラリーが安定しているので、その家族の家計は維持できるので、最低限のリスクヘッジにもなるためです。

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あと、よくある話ですが、

「空き店舗なんですが、看板もなくって、どこに問い合わせをすればいいか分かない物件の場合ってどうすれば良いんですか？」

という質問もありましたので、それに関してもお答えしています。

詳しくは動画をご覧頂きたいと思いますが、そういう物件って、同じように「気にはなってるけど、なかなか問い合わせが出来ない」人が多い物件でもある。

なので、逆にチャンスでもあるのです。

その他にも奥さんの質問に答えている内容で、これから開業を考えている人のリアルなお役に立つことも話していますので、是非ともご覧いただきたいと思います。

※今日の動画は、試食時の、僕の「ラーメンすすり音」がウザく、最後はマイクの不具合で聞き取りずらいです・・・。編集もカット以外していませんし・・・。なんかすみません汗。

今日もありがとうございました。

それでは、また！

【新のれん分けプロジェクト】
矢田　裕基

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2019-12-18

【融資】起業時に日本政策金融公庫からお金を借りられない人の４つの特徴【開業融資事業融資経営開業飲食フランチャイズ】

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f:id:hiroyata:20191218225916j:plain — 融資開業融資事業融資飲食店経営飲食店開業飲食フランチャイズ加盟ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗

こんにちは！

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

今日は、個別相談の時、質問が多いのが「融資」の話。

以前読んだ雑誌の記事で、元「日本政策金融公庫」の職員だった方が、「融資が下りない人の失敗原因」的なお話をしていたので、今日はそれをお伝えしますね！

将来、融資を受けて飲食店の開業をしようとしている人は、絶対に知っておいた方がいい内容です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※今日のお話もユーチューブ動画で
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【起業時に日本政策金融公庫からお金を借りられない人の４つの特徴】

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【開業融資日本政策金融公庫フランチャイズ加盟飲食店経営飲食店開業飲食ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

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僕のところに個別相談に来るかたは概ね融資を受けての開業を考えています。

その中には全額手元の資金で対応される方もおられますが、大半は銀行からの融資を利用します。。

そして、開業資金を借りる際、お世話になることが多いのが「日本政策金融公庫」です。

先日、ある雑誌を見ていると、元「日本政策金融公庫」の職員だった方が

「融資が下りない人の失敗原因」

として、4つの原因上げていましたので、その4つを紹介・解説して行きますね。

その4つとは

1.その方の「信用情報」の問題

2.マーケティング～「どうやって売るか」を考えていない

3.自己資金が少ない

4.事業計画書の「バランス」が悪い

の４つでした。

詳細はyoutubeの動画の方で解説しているので、ご覧いただきたいのですが、

先の4つの失敗原因のうち、「マーケティング」と「事業計画の作り方」については僕の方でもカバーしています。

けれども、その方の「信用情報」および「自己資金」の項目は、まずは本人がしっかり対応することが基本になります。

仮に、日頃からクレジットカードや公共料金の支払をきちんとやっていない人が、「借入金だけはきちんと返します」と言っても銀行からは信用してもらえませんよね。

また、自己資金が極端に少ないと、どうしても融資の審査が通りにくくもなります。

「どうやって、飲食店で稼いでいくのか？」

「どんな事業計画を作ればいいのか？」

については、僕の方でフォローできます。

しかし、

●日常の支払を期限通りに行う

●自己資金を毎月貯めていく

といった行動は、独立起業して飲食店を開くためには、常に求められる行動なのです。

「飲食店開業は一日にしてならず！」です。

あなたは自分の夢を実現するために、このあたりのこともしっかりとやれているでしょうか？

物件探しや味の研究の前に、今一度この点も見直しておいて欲しいと思います！

今日もありがとうございました。

それでは、また！

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矢田　裕基

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2019-12-15

【飲食店経営】飲食店の倒産が2019年過去最多に！なので、これからの飲食店開業の正しいやり方をお伝えします。

こんにちは！

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

今日は、帝国データバンクが発表した

【倒産件数、2019年は過去最多のペースで推移】

に関してのお話。

飲食店が全般的に厳しい状況に置かれてます・・・。

将来飲食店の開業を考える人は是非とも動画もご覧くださいね！

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※今日のお話もユーチューブ動画で
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【飲食店倒産が、2019年過去最多に！これからの飲食店開業での倒産の回避方法をお話します】

youtu.be

【フランチャイズ加盟飲食店経営飲食店開業飲食ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
　
飲食店が厳しい状況に置かれています。

f:id:hiroyata:20191215161413j:plain — 【飲食店倒産飲食店経営飲食店開業飲食フランチャイズ加盟ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

一昨日、『帝国データバンク』が発表した「2000年～2019年11月の飲食店事業者の倒産動向」で2019年が過去最多の倒産になることが分かりました。

（参考）帝国データバンク: https://news.livedoor.com/article/detail/17521217/

理由としては、

１、節約志向の高まりに加え、今年10月の消費税率の引き上げが原因となり、外食を控える消費者が増加。

２、消費税導入に伴い、軽減税率が導入されたことで、消費者はコンビニやテイクアウト・デリバリーなどの中食や、内食を選ぶ傾向が強まった。

３、店を開けられない程の人手不足。

４、社長の高齢化や後継者がいない問題。

が主な理由。

f:id:hiroyata:20191215161518j:plain — 【飲食店倒産飲食店経営飲食店開業飲食フランチャイズ加盟ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

そして、倒産の上位業種としては、

1位「酒場・ビヤホール分類（143件、構成比21.4％）」
・・・居酒屋、ビヤホール、焼き鳥店、おでん店、もつ焼き店など

2位「西洋料理店分類（110件、同16.5％）」
・・・レストラン、フランス・イタリア料理店など

3位「中華・東洋料理店（96件、構成比14.4％）」※過去最多
・・・ラーメン店、カレー店、焼肉店、餃子店など

この3位までの3分類で全体（668件）の52.2％を占めています。

f:id:hiroyata:20191215161607j:plain — 【飲食店倒産飲食店経営飲食店開業飲食フランチャイズ加盟ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

また、「帝国データバンク」が2019年11月に発表した『人手不足に対する企業の動向調査』では、飲食店では、78.3％の事業者が人手不足を感じていると回答しているとのこと。

いやいや！この業界にいる僕の肌感覚からしたら、雇用が必要なお店の『95％以上』が人手不足で困り果てていますよ、帝国データバンクさん！

最近では、外国人のアルバイトも取れなくなって来ています。この人手不足の流れは2020年以降も絶対に止まりません！

でも、これほどに厳しい状況の飲食店経営ですが、僕から見たらまだまだ魅力のカタマリでもある。

実際に、11月の横浜・12月の名古屋でオープンサポートしたラーメン店は、どちらも「オーナーのひとり営業」スタイルの小さなお店。名古屋の方のお店なんて5坪ないんです・・・。

ですが、どちらのお店もガンガン売っていて、人件費がゼロなこともあって、まだ正確な数字は出てきていないですが、営業利益も数十万～100万円近くは稼げていると思います。

ですので、これからもまだまだ飲食店の開業は魅力はあるんです。こんな統計にビビッてる場合じゃないですね！

但し、正しい開業方法を守る必要はあります。

それは、

１、お店は小さくはじめる

２、人を使わない（少人数で運営する）

３、お金を借りて、手元に置いておく

最低でもこの３つは守ってください。

そうすれば、上の統計のように倒産はしずらくなります。

これらは僕のyoutubeでも他の動画で解説してるので、是非ともそちらも見て学んでくださいね。

今日もありがとうございました。

それでは、また！

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矢田　裕基

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2019-12-14

【飲食店開業】実は・・・開業する前から使える「経費」を使って、オープン前から節税ってできるんですよ

飲食開業飲食店経営飲食店開業起業・開業ラーメン屋開業ラーメン店開業メントレプレナージャパン新のれん分けプロジェクト

f:id:hiroyata:20191214080431j:plain — 経費飲食店経営飲食店開業飲食フランチャイズ加盟ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗

こんにちは！

【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。

今日は、飲食店開業に関しての

【開業前に使ったお金も経費にできる！】

に関してのお話。

将来、飲食店の開業を目指している人は、絶対に知っておいた方がいい内容です！

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※今日のお話もユーチューブ動画で
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【大きな声で言えないけど…実は開業する前から使える「経費」ってあるんですよ・・・】

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【フランチャイズ加盟飲食店経営飲食店開業飲食ラーメン屋開業ラーメン店開業失敗】

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

知らない人も多くて、知らないともったいないこととして、

実は、『飲食店をオープンする前に使った費用も経費として計上することができる』のです。

「開業費」として、しっかり漏れなく計上することで、飲食店の開業前に使ったお金もガッチリ節税にもつながります。

【繰延資産として任意償却できる】

開業費は"費"という文字がつくため、一見すると費用だと思われがちです。しかし、実際は「繰延資産」という資産勘定に計上する決まりになっています。

・不動産取得費

・店舗用の厨房機器

・備品類の購入代金

・FCとか開業サポート会社への事前支払い

でも反対に、

●事業のために使っていないお金

●事業のためであっても、開業費としては扱われないお金

もあります。

以下のような費用は「一般的には」開業費
として認められないと言われています。

１、家事のために使った家賃、水道光熱費、通信費、交際費など
→家のためのお金だから経費にならない

２、30万円以上のパソコン等の購入費用など
→費用ではなく、資産としての計上義務がある

３、敷金や保証金といった返還されるお金
→費用ではなく、返してもらうお金だから

４、販売するために仕入れた商品や材料などの購入資金
→これらは、費用ではなく、「売上原価」としての計上になる

でも、裏ワザ的ですが、（１）の『家事のために使った家賃、水道光熱費、通信費、飲食代など』は、（ぶっちゃけ）店の開業のために使ったものなのか、プライベートで使ったものなのか分からないですよね・・・。

ですので、

★スーパーの領収証（レシートはダメ）

★家族・友人との外食代

★家の一部を倉庫代わりにして、家賃やローンの一部を計上

★電車代・Suica代・ガソリン・タクシー代

こういうレシート・領収証は取っておいた方がいい。
これも経費計上できる（可能性がある）んです！

ですので、これから将来開業を考えている人は

「領収書やレシートをきちんと保管しておく」

が必須になることを憶えておいてください。

今日もありがとうございました。

それでは、また！

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