（『麺屋ゆら』の村山オーナーさん）
こんにちは！
【新のれん分けプロジェクト】の矢田です。
ここ数日間、出張で新潟県に来ています。
空気がきれいで、野菜も魚もお肉も美味しい！
もちろん日本酒も！
朝夕はもう寒いくらいですが、日中は涼しくて、
とてもステキなところです。
で、昨日の朝、早めに目が覚めたので、
ホテルの裏山に散歩に行こうとしたら、
ホテルのスタッフの方から、
「明け方は、まだ裏山からクマが出る可能性
もあるので、もう少し遅い時間の方がいいですよ」
と言われました・・・
クマっ！！！
急いで、部屋に帰ったのは言うまでもありません(-_-;)
そして、後日談として、
先ほど、同じ新潟県に住んでる友人から、
「今朝、ウチの村で、人が熊に襲われたぞ。
お前も気いつけろよ」
とのメールが来ました。
またクマだっ！！！
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ここから本題です。
女性オーナーのお店が雑誌に載りました！
ちょうど2年前に、栃木県小山市の
ラーメン屋の開業をサポートしました。
このお店の名前は『麺屋 ゆら』
女性オーナーのＭさんと、
女性スタッフだけで運営しているラーメン屋です。
Ｍさんは、以前まで、ラーメン屋で勤めていましたが、
独立起業でラーメン屋を開業したい、
とのご相談で、僕の『ラーメン屋開業個別相談会』
にお越しになり、
「即、やります！」
と即決。
そして、僕の物件の考え方と探し方レクチャーを
聞いて、
早速、地元に戻り、物件探しを開始。
で、2・3日後に、
「面白い物件があります！」
との連絡がありました。
スゴイ早い！
なんでも、僕のところに来る前から、
物件は見ていて、「物件リスト」は
作成してたようです。
ただ、その中で、どういう物件が良いのか
の判断が出来なかった。
で、僕からのレクチャーで、物件の見かたが
明確になったために、その物件リストから、
即、チョイスしたようです。
こういう方は、即、結果が出ます。
そして、ラーメン屋開業の仕方に
おいてもこの考え方はとても大切。
やってみて、仮に、その結果が、「いまいち」
の場合は、すぐに第2案に進みます。
ダメなら、第3案・第4案・・・
このトライアル＆エラーを繰り返して、
そのうちに、欲しい結果を手に入れる。
そういう流れを作るんです。
そして、Ｍさんは、
「オープンしたら雑誌にも載りたいですー！」
とも言っていました。
そのためにも、必死に頑張ってきたのだと
思います。
で、先日、その念願の雑誌にはじめて掲載された
との連絡をいただきました！
おめでとうございますっ！
今回の雑誌は、地域特定で発行している雑誌のようですが、
他の雑誌やマスコミは、そういう、小さな記事を見て、
後日、自分たちも取材に行こう、と決めるのです。
ですので、この小さな一歩が、来年以降の
更なる飛躍の種になる可能性が十分にあります。
『こうなりたい』と思ったら、それに向けて、
まず行動、そして継続と努力。
Ｍオーナーさんは、
まず、行動で、僕に会いに来た。
で、ラーメン店の物件レクチャーを受けて、
即、物件に関して行動した。
で、ラーメン店を開業し、
努力と継続で、この度、
雑誌にも掲載された。
飲食店開業を夢見ているならば、
『まず、行動！』
を心がけて下さいね！
今日もありがとうございました。
それでは、また！
繁盛ラーメン店開業【新のれん分けプロジェクト】
矢田 裕基
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